こんにちは。ウメユキです。
Follow @umeyuki1988SNS上では最近は「NFT」という言葉を見聞きすることも増え、特定の似たようなキャラクターでアイコンが統一されていることも見かけるようになりましたね。
今回は「NFT」に興味を持って初めて購入してみたいという方のために、失敗しないNFTの購入方法を実際の画面に沿って解説していきます。
この記事でわかること
・OpenSeaでNFTを購入する方法
・有望なオススメのNFTコレクション
・失敗しないNFTコレクション選びのコツ
海外では「BAYC(Board Ape Yacht Club)」という世界で最も価値のあるNFTコレクションと称される作品を歌手のJustin Bieber(ジャスティン·ビーバー)が2022年1月に500ETH(当時のレートで約1億5300万円)という破格の値段で購入したことで大きな話題にもなりました。
流石に1億円というとてつもない金額でNFTを購入するということは、ジャスティン·ビーバーのようなセレブじゃないと到底考えられないですが、これからNFTを少しずつ知るためにNFTを購入してみたいという方のために、本当に持っていてよかったNFTをいくつか紹介していきますね。
中には1万円前後から購入が可能なNFTもありますよ。
そんなぼくも、初めてNFTを購入したのは2022年7月に「CryptoNinjaParters」通称CNPを購入したことが最初でした。それ以降も初期ミント(一次販売)やマーケットプレイス(二次流通)で購入を重ねて、今では約250点、現在の価値にして約300~400万円分のNFTを所持しています。
そんな経験を基に解説していきます。
NFTを購入できるマーケットプレイス
この記事では「OpenSea」というNFTマーケットプレイスでは最も有名販売所でNFTを購入するための方法を進めていきますが、「OpenSea」以外にもマーケットプレイスはいくつも存在するんです。
そして、今後もNFTを売買できるプラットフォームは増えていくでしょう。
一般に馴染みのあるフリマアプリで例えると、最大手の「メルカリ」があり「ラクマ」や「ジモティー」でも同商品を出品、購入ができるイメージですかね。
OpenSea以外にもこんなマーケットプレイスがあるんだというレベルでは知っておいて損はないと思うので、簡単にご紹介します。
OpenSea(オープンシー)
「OpneSea」は2021年からのNFTブームを引っ張り続けている世界最大級のNFTマーケットプレイスであり、高価なNFTや最新トレンドのコレクションもOpenSeaをひとつ見ておけば追うことができます。
NFTを売買するだけではなく、自分で作った作品を出品することもできます。
- 知名度No.1のNFTマーケットプレイス
- イーサリアム / Polygon / Solana / Klaytn などの複数チェーンに対応
- 販売次の手数料2.5%(2023年2月現在 一時的に0%となっている)
- 公式サイト → https://opensea.io/ja
Blur(ブラー)
「Blur」2023年1月あたりから大きな話題となっている新しいNFT「マーケットプレイス」であり、また「OpenSea」やその他の「X2Y2」「LooksRare」といったマーケットプレイスを一つのプラットフォームに統合させて、NFT取引を可能にさせる「アグリゲーター」機能を持ち合わせているという特徴を持っています。
ここ直近では「OpenSea」を抜いて、取引量では「Blur」がNo.1のマーケットプレイスとなりました!
- 取引量ではNo.1のNFTマーケットプレイス
- 販売次の手数料は0%
- イーサリアムチェーンに対応
- コレクションオファーなどのガス代(イーサリアムへの手数料)が無料
- 公式URL → https://blur.io/
OpenSea VS Blur
ここでちょっとオモシロい話です。
(興味がなければ飛ばしてくださいね!)
Blurの台頭が大きな話題になっています。
なぜ話題になっているかというと、ここ最近でBlurの取引量がOpenSeaを超え、規模を急拡大させているからです。
背景にはNFTが売れた時に発生するNFT手数料をこれまでOpenSeaでは「2.5%」を販売者に課していたのに対して、Blurでは「0%」、マーケットプレイス側が全く手数料を取らないという方針で、OpenSeaで取引を行うNFT人口を呼び込もうとしました。
またBlurで取引を行ってくれた人や、取引されたコレクション運営に対して独自の仮想通貨「$Blur」をエアドロップ(無償提供)すると発表し、多くのトレーダーがエアドロップを求めて取引するプラットフォームを「Blur」に鞍替えが起こったんです。
これを受け、OpenSeaも「取引手数料を期間限定で0%」に変更、これまでコレクションに最大10%支払われていた「クリエイターフィーを最大0.5%」に下げることで対抗しました。
これまで「クリエイターフィー」で収益を得てコレクション運営を行なっていたプロジェクトは大打撃を喰らい、NFT界隈ではこれを「Blurショック」や「Blur騒動」と呼んでいます。
今後は「OpenSea」なのか「Blur」なのか、もしくは全く違うマーケットプレイスが出てくるのか注目が集まっています。
LINE NFT(ラインNFT)
みなさんよくご存知のあの「LINE」でNFTを購入できるってご存知でしたか?
「LINE NFT」では、独自の仮想通貨「LINK」を使った取引、もしくは「LINE Pay」を使って日本円でNFTを購入することができるんです。
最近では「CNP Toys」が販売され2,222点が数秒で売り切れて話題になりました。
その後も2000円で販売されたNFTがモノによっては、"なんと8万円"で取引されたりとその需要は高まりつつあります。
- LINE NFTでは本人確認(KYC)を行うことで、詐欺被害がほぼ起こらないと期待されている
- なんと言っても「日本円」で購入が可能!
- ガス代の概念はなく手数料は基本無料(販売次に手数料支払いは必要)
- 公式URL → https://nft.line.me/
Magic Eden(マジックエデン)
「Magic Eden」はSolanaブロックチェーン上に作られたNFTマーケットプレイスで、主流のイーサリアムチェーン以外のNFTマーケットプレイスとしては最大級の規模を誇るのがこの「Magic Eden」です。
Solanaチェーンを使うことで、イーサリアムではしばしば問題視されるガス代を格段に抑えることができ、今後の取引量増加が期待されるマーケットプレイスのひとつです。
- Solanaチェーン基盤で最大規模のNFTマーケットプレイス
- 一時はOpenSeaの取引量を上回ったことも
- 販売次の手数料が2%
- Solanaチェーンのイーサリアムよりガス代が安い
- 公式URL → https://magiceden.io/
2023年に入ってMagic Edenでも「イーサリアム」の扱いが始まると発表されました!
「OpenSea」「Blur」に割ってはいるマーケットプレイスになっていくのか注目です!
OpenSeaでNFTを購入する方法
ここからが本題!
OpenSeaでNFTを購入する方法を解説していきます。
- メタマスクウォレットをOpenSeaに接続
- OpenSeaプロフィールを作成
- 購入したいNFTを検索
- コレクションページで欲しいNFTを見つける
- 購入手続き
流れとしては、上記の感じです。
それでは1つずつ順に見て行きましょう。
メタマスクウォレットをOpenSeaに接続
まずはOpenSeaの公式サイトへアクセス! → https://opensea.io/ja
ホーム画面の右上にある「ウォレット」ボタンをクリックします。
ウォレット接続を行うので「MetamMask」を選択しましょう!
表示されるポップアップは「Accept and sign」で次に進みます。
メタマスクにログインする「パスワード」を入力してロックを解除しましょう。
署名の要求を問われますので「署名」をクリックします!
この時点ではガス代等の費用は掛かりません!
最終のポップアップ表示も「OK」を押します!
ウォレットアドレスや残高表示がされましたので、これで無事にメタマスクをOpenSeaに接続が完了しました!
OpenSeaプロフィールを作成
次にOpenSeaの「プロフィールを設定」していきます!
「Account」(色が付いた丸)を押して「設定」をクリックします。
この画面で「ユーザー名」や「メールアドレス」などを設定していきましょう!
内容の入力が完了したら最後に「保存」ボタンをクリックします。
保存した内容を確認するためには、再度「Account」(色が付いた丸 or 設定したアイコン)ボタンから「プロフィール」をクリック!
ユーザー名やアイコン、プロフィールバナーなどが設定した内容になっていればプロフィール設定も完了です!
購入したいNFTを検索
次に購入したい「NFTを検索」していきましょう!
画面上部の検索窓に気になるNFTコレクション名を入力して検索候補から選ぶのですが、「ニセモノ」のコレクションには気をつけましょう!
人気のNFTコレクションには多くの場合「ニセモノ」が存在します。
「アイテム数」がホンモノと違ったり、「正式名称」が微妙に違ったりしますので、間違ってしまわないように気になるNFTコレクションの発行点数などは把握しておくことが重要です!
検索窓から調べることに不安な場合は、コミュニティ内などで公式URLが案内されていることが多いので、確かな情報源からコレクションページへアクセスしましょう!
コレクションページへ行くと、「アイテム数」や「作成日(NFTのリリース日)」が表記されています。
また、これまでの「合計取引額」や「フロアプライス」、所有数に異常がないか確認することで「ホンモノとニセモノ」を見分けることも可能です。
この辺りの数字関連には目を通すように癖づけておきましょう!
コレクションページで欲しいNFTを見つける
コレクションページにアクセスできたら、気になるNFTを探していきます!
色々な個体があるので、自分にピッタリのNFTをいろいろと探すのは結構楽しいですよ!
今回「CNP Jobs」のコレクションからNFTの購入を進めていきます!
今回はこの「ナルカミ / オフィスワーカー」がビビッときたので、このNFTの購入していきます!
購入手続き
では実際の画面に沿って、このNFTの購入手順を見ていきましょう!
まずは、コレクションページから「欲しいNFTをクリック」して詳細ページに進みます。
画面右側にある「カートに追加」ボタンの横に表示されている「カミナリ」のマークにカーソルを合わせると「今すぐ購入」に変わります。
表示される「今すぐ購入」をクリックしましょう!
「今すぐ購入」のボタンをクリックするとメタマスクページが開きます。
この画面が「購入の最終画面」となり、内容はNFTの価格とイーサリアムチェーンを使用する際に必要な手数料のガス代の見積もり金額が表示されます。
「NFTの価格」と「ガス代」に問題がなければ「確認」ボタンを押します。
ちなみに!
ガス代はイーサリアムを「使う人が多い時間帯であれば高く」なり、「触る人が少ないほど安く」なります。
イーサリアムチェーンがそこまで混んでいない時は一般的に「300~1,000円程度」ですが、あまりにも高額になるようであれば時間を置いてガス代の安くなる時を狙うのも資金を抑える戦略の1つですね!
ガス代の状況を知りたい場合は
でガス代の目安を知ることができます。
「42 gwei」や「45 gwei」と表記されている部分の数字が高ければ高いほど、ガス代は高くなります。
ちなみにOpenSeaで取引する際は「42 gwei」は225,000/ETHの場合は日本円で約2,000円程度のガス代計算になります。
「10 gwei」ぐらいになると500円程度まで安くなるのでガス代が気になるという方は、Etherscanでチェックしつつ購入するタイミングを検討してみてください!
これで、お目当てのNFTが購入できました!
ずっと欲しかった「CNPJ」が購入できて嬉しいです!!
購入したNFTを確認する
購入したNFTがきちんと自分のアカウント内に反映されているか確認する方法を見ていきましょう!
Account(色が付いた丸)から「プロフィール」をクリックします!
すると早速、先ほど購入したNFTが「収集済み」の中に入っていますね!
さらに、購入したNFTをクリックしてみると「所有者 you」となっていて自分が所有者になっていることが確認できます!
これは買い!オススメのNFTコレクション9選
僕自身が所持している中でもこれは「持ってて本当に良かった」NFTや「今後欲しいと思っている」NFTなど、個人的にオススメのNFTをご紹介します!
最終購入判断はDYOR(Do Your Own Research)でお願いします。
APP(Aopanda Party)
「Aopanda Party」通称APPは有名アニメーターのAo UminoさんがファウンダーをつとめるNFTプロジェクトです。
Ao UminoさんがTik Tokで作成されていた「あおぱんだ」というキャラクターを用いてNFTにしたもので、Tik Tokフォロワーは2023年3月時点で「81万人」を超える超人気キャラクターとなっています。
APPのコンセプトは「毎日がパーティ!」
特別な日だけでなく、「毎日をパーティな気分で明るく楽しく過ごせる人が1人でも多くなるといいな」、という思いが込められています。
【オススメポイント】
- ファウンダーが有名クリエイター
- 業界初のNFT盗難防止機能「ぱんだロック」を搭載
- 今後アニメスタジオの設立が予定されている
ファウンダーが有名クリエイター
ファウンダーのAo Uminoさんは過去にはNHKのこども向け番組「わしも-wasimo-」のタイトルコール制作担当をされたり、「すみっコぐらし」のアニメーション制作をされたり、小さなお子様をお持ちのご家庭なら誰もが知る有名作品にたずさわれているスゴイ人なんです!
業界初のNFT盗難防止昨日「ぱんだロック」を搭載
また、APPはこれまでNFTの盗難被害に悩まされるプロジェクトがたくさんあった中で業界初となるNFT盗難防止機能「ぱんだロック」を搭載しました。
これにより、信用できる特定のサイト以外では資金の移動を含む全ての操作を許可する「SetApprovalForAll」の許可が出せなくなり、盗難事故を大幅に減らせることに期待されています。
今後アニメスタジオの設立が予定されている
APPは「PANDAO」という参加型のアニメスタジオの設立を今後のロードマップとして組み込んでいます。
設立されると、話題になるのは間違い無いでしょう!
APPは業界ではコレクション点数に対して売りに出されている率を表す「リスト率の低さが常に1%」を下回っており、ホルダーがAPPを応援する意思が数字で表れています!
また、APPはCNP、LLACと並び有名プロジェクトの一つとして日本の「御三家NFT」と称されその地位を確立しています。
Tik Tokでもすでに大人気、これからのロードマップも描かれており、APPはオススメのNFTコレクションから外すことはできませんでした!
プロジェクト名 | Aopanda Party(APP) |
---|---|
ファウンダー | Ao Umino(@Devil_Kitties_) |
発行点数 | 10,000点 |
初期販売価格 | 0.001 ETH/点 |
公式コミュニティ | https://discord.gg/app-pandao |
公式Twitter | @APP_PANDAO |
フロア価格(最低購入価格) ※2023年3月12日現在 | 約0.545ETH/点 (約130,000円) |
OpenSea 販売ページ | https://opensea.io/ja/collection/aopanda-party |
CNP(Crypto Ninja Partners)
「Crypto Ninja Partners」 通称CNPはオリジナルキャラクターCrypto Ninjaのパートナーのキャラクター達が主役のCrypto Ninjaの派生プロジェクトです。
CNPは2022年5月のリリース後、ずっと日本のトップを走る「No.1NFTプロジェクト」ですね!
その時価総額は驚くことに約75億円もあり、日本で1−2位を争う規模を誇ります。
【オススメポイント】
- ファウンダーの「Road」さんはビズデブ(ビジネスデベロップメント)の神
- リードマーケターの「イケハヤ」さんは業界知名度No.1インフルエンサー
- 日本で一番売買されているNFT
- NFTを一つ持っておくと、いろいろなプロジェクトのAL(優先購入権)がもらえるチャンス!
- 「CNPオーナーズ」を使って全国のリアル店舗でサービスを受けられる
ファウンダーの「Road」さんはビズデブ(ビジネスデベロップメント)の神
CNPの代表「Road」さんはNFTプロジェクトのファウンダーを顔を持つ一方で、本業では自らが会社を持つ経営者。
その経営手腕を活かしてCNPの発展を全面に支えており、NFT業界に常に新しい話題と風を送り込み続けるビスデブ(ビジネスデベロップメント)の神です!
その証拠にCNPは誰もが知る有名企業「ソフトバンク」とデジタルマーケティング支援の基本合意を締結するに至るほど!
参考記事はこちらからどうぞ!
「Bucket、NFT発のIP「CNP」を活用したデジタルマーケティング支援についてソフトバンクと基本合意を締結」
リードマーケターの「イケハヤ」さんは業界知名度No.1インフルエンサー
CNPのリードマーケターはビジネス系インフルエンサーとしてTwitterフォロワー数は現在57万人以上の「イケハヤ」さんがつとめており、その発信力と影響力でCNPは常に業界をリードする存在となっています!
NTFに関する情報を「Twitterスペース」と音声発信プラットフォーム「Voicy」で毎日発信されているのでNFTの最新情報を追いたい方はフォロー必須です!
@IHayato | |
Voicy | https://voicy.jp/channel/585 |
日本で一番売買されているNFT
NFTトレーダーからも"このプロジェクトなら間違いない"と認定されているからこそCNPは日本で一番取引量が多く、結局のところNFTを買って仮に売却を考えた際に、ほぼ間違いなく"売ることができるNFT"だと言えます!
数あるNFTの中には買ってはみたものの、その後人気がなくなり売りたくても買い手がつかず"損切りもできない"NFTコレクションも存在するので、CNPは取引量が多くその点心配する必要は全くありませんね。
CNPを一つ持っておくと、いろいろなプロジェクトのAL(優先購入権)がもらえるチャンス!
CNPを所有していると、いろいろな他のNFTプロジェクトの「AL(優先購入権)がもらえるチャンス」があります。
理由としては、
- CNPが日本のトッププロジェクト
- コミュニティが強い (CNPが所属する※NinjaDAO10万人を超える日本でも最大級のコミュニティ)
- NinjaDAOから生まれる派生プロジェクトも多数ある
- CNPホルダーはプロジェクトを応援したいという人たちが多い
※NinjaDAOとはインフルエンサーの「イケハヤ」さんとトップデザイナーの「Rii2」さんが立ち上げた10万人を超える日本でも最大級のDiscordコミュニティ
ここで面白いTweetをご紹介!
なんと!CNPを最初期から持っていたら"合計140万円くらいの価値"になるNFTがガス代を支払っても数万円程度で手に入れられていた!
もちろん抽選枠などで全てが対象というわけではありませんが、現在進行形で注目プロジェクトがCNPにAL枠を付与しているので今後もこの流れは続きそうですね。
という訳でCNPを持っていると、他のNFTのAL(優先購入権)が付与されるチャンスが過去にたくさんありましたし、CNPはいつかは手に入れたいNFTですね!
「CNPオーナーズ」を使って全国のリアル店舗でサービスを受けられる
CNPを1つでも持っていると、「全国の飲食店やサービス店舗で特典」を受けることができます!
例えば
- 金曜日の夜は油そばが無料
- ドリンクが1杯無料
- 宿泊料金が10%オフ
などなど...スゴイですね!
全国約200を超える店舗でこういったサービスを受けることがデキるんです!
CNPを持つユーティリティとして実生活でお得感を味わえます!
詳しくは以下のページでいろいろ検索してみてください。
プロジェクト名 | Crypto Ninja Partners(CNP) |
---|---|
ファウンダー | Road(@road_ninjart) |
発行点数 | 22,222点 |
初期販売価格 | 0.001 ETH/点 |
公式コミュニティ | https://discord.gg/ninjadao |
公式Twitter | @cnp_ninjadao |
フロア価格(最低購入価格) ※2023年3月12日現在 | 約1.41 ETH/点 (約338,000円) |
OpenSea 販売ページ | https://opensea.io/collection/cryptoninjapartners-v2 |
ぼくも、最初に手にしたNFTはこのCNPでした!
手に入れた当時は0.4ETH(当時のレートで約7万円)でしたが、現在では1.4ETHから高い時では2ETH以上になることも、なかなか金銭面としては...勇気のいる金額ですが、それだけの価値が認められているということでもありますね!
CNPJ(Crypto Ninja Partners Jobs)
「Crypto Ninja Partners Jobs(CNPJ)」はCNPのキャラクター達が職を持った派生プロジェクトです!
CNPJファウンダーの「うじゅうな」さんは元々売れない不動産の営業マン
サラリーマン時代の貯金はほぼゼロだったクリエイターがNFTで人生を変えるための多くの人がうじゅうなさんを応援する人気のプロジェクトです!
【オススメポイント】
- ファウンダーの「うじゅうな」さんのカリスマ性に人は応援したくなる
- 新しい企画「きよしのタネ」に世界中で大人気に
- うじゅうなさんの初書籍「底辺営業マンがNFTに出会い100日で人生が変わった話」通称「うじゅ本」がAMAZON総合ランキングでTOP10入りする人気ぶり
ファウンダーの「うじゅうな」さんのカリスマ性に人は応援したくなる
ファウンダーの「うじゅうな」さんは人に愛され、人から応援される、そんな魅力と人柄を持ったクリエイターですね!
これだけでは、抽象的ではなかなか伝わらない!
元々ブラック企業で売れない営業マンをしていた「うじゅうな」さんは仕事をするかたわら、家に帰っては絵を描いて、NinjaDAOで活動されてと忙しい毎日を送っていました。
そんな中、気づけば貯金額が「300円」まで減って"超極貧状態"に!
昔から絵を描くことが大好きだった「うじゅうな」さんはCNPの大成功を見て、CNPのキャラクターたちが仕事に就くデザインの「CNP Jobs」をリリースさせることでなんとか食い繋ぐことを決心!
なんとCNPリリースの2週間後に「CNPJ」をリリースする計画を立てました!
しかし、2週間でリリースする以前に「CNPJ」を世間に知ってもらう事前マーケティング活動などほとんど無い状態に、「イケハヤ」さんからドクターストップがかかってしまい、リリースを2ヶ月程度伸ばすことになるのです。
2ヶ月リリースを先延ばしにしたことで「うじゅうな」さんはその間、貯金がゼロの状態で生活することもままならない状態になってしまいました。
そんな状況を見かねて「イケハヤ」さんがその間の生活費を貸すほど。
ここまで見ても「うじゅうな」さんはかなり「ブッ飛んだ人」なのがわかりますが、そんな状況や頑張りが周りを巻き込んで2ヶ月後のリリース当日には多くの「うじゅうなさんにご飯を食べさせよう!」と応援する人たちが続々と集まり、発売開始後約17分で予定していた数量が完売する事態に!
うじゅうなさんの愛される人柄がプロジェクトの大成功を導き出し、今でも「CNPJ」は人気のあるNFTコレクションの1つです!
新しい企画「きよしのタネ」が世界中で大人気に
CNPJは2022年7月にリリースされ、これまで半年以上に渡って多くのホルダーを楽しませてきました!
そして2023年2月にはうじゅうなさんが生み出した人気キャラクター「きよし」から新しい企画「きよしの種」が世界中のファンを熱狂!
「きよし」はもともとオリジナル忍者「アウン」のファンアートからできたキャラクターです!
「きよしの種」
「きよしの種」は25,000点のNFTが無料で配られ、合成(バーン)することで「きよし」になるかもしれない、エンタメ感あふれるプロジェクトです。
この「きよしの種」をゲットするために世界中から応募が殺到し、うじゅうなさんのTwitterアカウントは一気に10万人以上増加。
無料で配られたきよしの種は一時は15,000円で取引されることほどの人気ぶりとなりました。
CNPJを所持していれば、このオモシロい企画に参加できた訳です!
今後もうじゅうなさんの神アイデアでこんなオモシロい企画が出てくるかもしれないので、その時のためにCNPJを持っておいても良いかもしれませんね!
うじゅうなさんの初書籍「底辺営業マンがNFTに出会い100日で人生が変わった話」通称「うじゅ本」がAMAZON総合ランキングでTOP10入りする人気ぶり
うじゅうなさんの初書籍となる「底辺営業マンがNFTに出会い100日で人生が変わった話」通称「うじゅ本」が発行前重版が決定するほど予約が入りついにはAMAZON総合ランキングでTOP10入りするほど注目を集めました。
この本は売れない営業マンだったうじゅうなさんがNFTと出会い、NFTでフリーランスとして独立し、自身のプロジェクト「CNPJ」で人生を大逆転するまでの出来事を4コマ漫画で描かれています。
うじゅうなさんの「貯金残高が300円」しかなかったなどの笑える裏話だけではなく、初心者がNFTを始めたらどんどん仲間が増えて、居場所もできて、お金も増えて、自分に自信がつくということを実体験に沿って教えてくれる、NFTに興味を持ってこれからWeb3の世界で仲間を増やしていく人はきっと参考になること間違いない本だと思います!
ぼくも実際に購入して読みましたが、声を出して笑った本でした!
そして何よりうじゅうなさんが応援される訳がよくわかりました!
これからNFTにたずさわって周りから応援を集めたいと考えている人はぜひ手に取ってみてほしいです!
プロジェクト名 | Crypto Ninja Partners Jobs(CNPJ) |
---|---|
ファウンダー | うじゅうな(@ujuuna999) |
発行点数 | 11,111点 |
初期販売価格 | 0.001 ETH/点 |
公式コミュニティ | https://discord.gg/3xnVXQB8 |
公式Twitter | @ujuuna999 |
フロア価格(最低購入価格) ※2023年3月12日現在 | 約0.144 ETH/点 (約34,500円) |
OpenSea 販売ページ | https://opensea.io/collection/cnp-jobs |
CNPR(Crypto Ninja Partners Rookies)
「CNPR(Crypto Ninja Partners Rookies)」はNFT初心者を応援することをコンセプトにしているCNPから生まれた派生プロジェクトです。
NFTを持つ日本人は2023年3月現在まだ人口割合の約0.01%にあたる1.5~2万人程度と言われています。(日本人の約8000人に1人の割合)
これから伸びていくことは間違いない産業である一方、未熟な産業であるが故にセキュリティ対策をきちんと行わないと、NFTや仮想通貨を狙う詐欺師に大事な資産を奪われてしまう可能性もあります。
そんな厳しい世界を生き抜くために、NFTを触ったことがない初心者の方が少しでもNFTの知識をつけてもらい、仲間づくりの場で活動してもらって「入隊審査」と呼ばれる審査をクリアすることでNFTを格安で手に入るAL(優先購入権)の権利を目指そう!というのがCNPRのプロジェクトです。
実はぼくもCNPRの第一回入隊審査に応募し、見事合格を勝ち取った第一期生なんです!
【オススメポイント】
- NinjaDAO所属のCNPの派生プロジェクト
- 背中に描かれたあなたにぴったりの「漢字1文字」と出逢える
- 二次流通で購入もオススメだけど「入隊審査」に応募するべき
NinjaDAO所属するプロジェクトの一つ
CNPRはCNPやCNPJと同じNinjaDAO内で活動しているプロジェクトの一つ。
NinjaDAOはビジネス系インフルエンサーの「イケハヤ」さんが作った日本で最大級の10万人以上が所属するDiscordコミュニティです。
やはりNinjaDAOから生まれた派生プロジェクトはどれも魅力的で10万人もいる多くのコミュニティメンバーから応援される傾向にあります。
応援される数が多いほど、NFT自体の価値は上がりやすいので将来的な価値も期待できます。
今こそCNPRのフロア価格は約0.0335ETH(約8,000円)と他のプロジェクトに比べると購入しやすい金額ですが、ATH(最高高値)は約0.3ETH(約60,000円)をマークしたこともあります。
逆に今この買いやすい価格帯のタイミングで、1つ購入しておくこともありなのかもしれませんね!
背中に描かれたあなたにぴったりの「漢字1文字」と出逢える
CNPRのキャラクター達の背中には「漢字1文字」が描かれています。
さまざまな漢字が存在するので、きっとそれぞれ全員が"これは!"という自分にぴったりの漢字と出逢えるはずです。
CNPRで描かれている漢字の中には書道NFTで有名な「一夜」さんのクールでダイナミックな漢字が存在します。
「一夜」さんが描いた漢字は人気が高く、CNPRのコレクションページを眺めるだけでも楽しいと思いますよ!
二次流通で購入もオススメだけど「入隊審査」に応募するべき
CNPRは現在1万円程度で購入できて他のNFTを比べると金銭面のハードルは下がるので、初めてのNFTとして手に取ることはもちろんオススメなのですが、CNPRの醍醐味はやはり「入隊審査」ですね!
- 「入隊審査」とは?
- NinjaDAOが提供する仮想通貨やNFTの知識を選択式で回答をおこなう「クリプトリテラシー検定」で基礎知識を得ながら、DAO内やTwitter上の仲間とともに、CNPRを盛り上げる活動を行います。
その活動を見て運営が「入隊申請」への合否が判断されます。
見事「入隊審査」に合格すると、CNPRのNFTが初期購入できる権利であれるAL(0.001ETH/点)が付与されるという企画
「入隊審査」に合格できたら、CNPRを二次流通で購入するよりも格段に安く、約200円(+別途ガス代が必要)で手に入れることができます。
そして、何よりCNPRの入隊活動を通して、NFTの知識やコミュニティのオモシロさを実感できて、更にSNS上の仲間がデキます。
ぼくも「入隊審査」を経ていろいろな学びを得ましたが、これまでの日常とは違う180度変わった体験できますよ!
具体的にどんな体験ができるのか少しでも気になった方は、どうぞ「入隊審査」に応募してみてください!
入隊申請の案内は「CNPR公式Twitter」をフォローして案内を確認しましょう!
ぼくがイチからNFTを始めるなら!やはり「入隊審査」をまずは意識して応募します!
プロジェクト名 | Crypto Ninja Partners Rookies(CNPR) |
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ファウンダー | ANISU(@ANISU_NFT)、しんもも(@shinmomo512) |
発行点数 | 7,777点(段階的に販売) |
初期販売価格 | 0.001 ETH/点 |
公式コミュニティ | https://discord.gg/ninjadao |
公式Twitter | @CNP_Rookies |
フロア価格(最低購入価格) ※2023年3月12日現在 | 約0.0335 ETH/点 (約8,000円) |
OpenSea 販売ページ | https://opensea.io/collection/cnp-rookies |
KAMIYO
「あなたの推し神様はみつかりましたか?」
日本最古の歴史書である古事記に登場する神様達をNFTにしたコレクション、それが「KAMIYO」です。
1300年前に作られた日本最古の歴史書「古事記-KOJIKI-」
古事記や様々な日本神話には、魅力的な神様達が多数登場します。
「八百万の神-YAOYOROZU no KAMI-」と言われ、万物に神様が宿るという日本古来からの考え方です。
その神様たちが織り成す沢山の物語は、今のジャパンアニメのルーツと言っても過言ではありません。
・大蛇に攫われそうになったお姫様を救うヒーローの話。
・一番えらい神様なのに引きこもっちゃう話。
・国を作った神様が超ナンパ浮気男だった話。 ・・・etcそんな、はちゃめちゃで魅力あふれる神様たち。
物語を知れば必ずあなたも神様を「推せる」はず!
古事記Project Discordより引用
インフルエンサーの「イケハヤ」さんも注目するNFTプロジェクトの一つです!
「KAMIYO」は国内主要プロジェクトの中でも特にホルダーが出品する割合(リスト率)が低いプロジェクトの一つに数えられ、「七武海」と称されたりします。
「御三家」と呼ばれる「APP、CNP、LLAC」を含めて「KAMIYO、SKB、TAG、WAFUKU」の4つのプロジェクト足した全部で7つを「七武海」と呼ばれ、ほとんどのプロジェクトでリストリスは1%以下!
どのプロジェクトも売りに出されにくく、それだけ応援されているプロジェクトということですね!
【オススメポイント】
- 実力と実績を兼ね備えたプロジェクトチーム
- 七武海の一つ
- ロードマップに期待
実力と実績を兼ね備えたプロジェクトチーム
「KAMIYO」を運営する母体である「古事記プロジェクト」は2017年から活動を開始しており、これまで古事記や日本神話にまつわる作品を作成し続けています。
- ミュージックビデオ
- プロモーションビデオ
- YouTube番組
- 舞台
などの制作を作り続けており、実績を残してきました。
運営チームの中には千葉県にある「検見川神社」の神主や、弁護士などもいることから実力も十分!
そんな実力と実績あるコミュティに多くの人が魅了され古事記プロジェクトのDiscordには約5000人の人が集まっています!
七武海の一つ
「KAMIYO」出品される数量が少なく、多くのホルダーから応援されていて、日本のプロジェクトの中でも注目される7つのコレクションの一つであることから「七武海」と称されているんです。
海外や国内の他コレクションを見ると、3~5%が一般的なリスト率の中、1%台もしくはそれ以下のコレクションはリスト率が低いと言えますね。
NFTコレクションでリスト率が低いことが何を表すのか?
"リスト率が低い=出品されているNFTが少ない"ということは、一度大きな買いの波が入るとそのコレクションで出品されている一番低い価格「フロア価格」が一気に上がります。
「フロア価格」はNFTコレクションの価値を表す数字なので、リスト率が低いということは何かをキッカケに「価値が上がりやすい」ということを意味します。
"逆にリスト率が高い=出品されている数が多い"と、価値を上げるためにはその分多くの買いが必要なんです!
リスト率の高いコレクションは価値が上がると、同時に出品するホルダー多くいるので、なかなか価値が上がらない傾向がありますね。
「七武海」と呼ばれるNFTコレクションはホルダーがOpenSeaへ売りに出す割合が少なく、ほとんどが1%を下回っています。
例えば「KAMIYO」は全部で13,888点のNFTがあり、2023年3月現在のフロア価格が0.06ETH(約15,000円)でリスト率は0.7%、出品されているNFTは約100点
仮に一気に50点が購入されることとなれば、現在の出品されているフロア価格は一気に上がって0.15ETH(35,000円)に爆増する訳です!
「七武海」と称されるコレクションはこのようにリスト率が低く、価値が上がりやすい傾向があるので「KAMIYO」が注目される理由の背景となっています!
ロードマップに期待
「古事記プロジェクト」の今後のロードマップの中には、漫画化やアニメ化を目指す内容が組み込まれており、もし漫画やアニメがヒットして話題になると、「KAMIYO」のNFT価値は上がっていく可能性が十分にあるでしょう!
「KAMIYO」を運営する「古事記プロジェクト」はそもそも、ミュージックビデオ作成や舞台、ボイスドラマなどのコンテンツを作成し続けています。
過去の経験と実績から、今後の漫画化やアニメ化で成功を収めても不思議じゃありませんよね!
古事記プロジェクトのロードマップはこちら
プロジェクト名 | KAMIYO-神代- |
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ファウンダー | 村上良之(@spd13ds) |
発行点数 | 13,888点 |
初期販売価格 | 0.001 ETH/点 |
公式コミュニティ | https://discord.gg/kojipro |
公式Twitter | @kojiki_project |
フロア価格(最低購入価格) ※2023年3月12日現在 | 約0.06 ETH/点 (約14,400円) |
OpenSea 販売ページ | https://opensea.io/collection/kamiyo |
LLAC(Live Like A Cat)
「LLAC」(Live Like A Cat)は"猫のように生きる"をテーマにしたNFTプロジェクトで、CNPと並んで日本を代表するプロジェクトです!
2022年12月28日リリースされ、OpenSeaでの取引量"世界一位"を達成、国内ジェネラティブNFT史上最高値となる「4.69ETH(当時のレートで約80万円)」をマーク!
ファウンダーにはオンラインコミュニティ「フリーランスの学校」を運営する「しゅうへい」さん
マーケターは業界知名度NO.1の「イケハヤ」さん
業界屈指のトップデザイナーに「猫森うむ子」さん
DAOの運営からNFTのファウンダーもこなす多彩な才能を持つ「けいすけ」さんがエンジニア
という最強メンバーがLLACの運営に携わっています!
NFT業界では知らない人はいないコレクションですね!
【オススメポイント】
- 持っていることがステータス【御三家の一つ】
- 学びに特化したNFT
- 他のプロジェクトにない試みがたくさんある
- 運営メンバーが豪華
持っていることがステータス【御三家の一つ】
LLACは日本のジェネラティブNFT史上でフロア価格の最高値の「4.69ETH」をマークして以降、現在では価格が落ち着いていますが「約2ETH」とそれでも日本のトップレベルに位置しています。
価格的にも持っているだけで、「LLACホルダー」として業界からは一目置かれるステータスとなります!
また、LLACは初期リリースの時点でAL(優先購入権)を簡単にはばら撒かずに、厳選した人達に絞って配布されました。
LLAC運営メンバーである「イケハヤ」さんがメインでAL管理をしていますが、ある種「イケハヤさんに認めてもらえた」という点も一部では解釈できます。
そいう言った点でもLLACを持っていることは日本のNFT業界ではステータスの一つと言って良いでしょう!
購入には数十万円以上を準備する必要があるので、ハードルはかなり高くなってしまいますがオススメのNFTです!
学びに特化したNFT
LLACの母体はファウンダーの「しゅうへい」さんが運営する「フリーランスの学校」が密に関わっています。
「フリーランスの学校」はフリーランスを目指す、フリーランスの人たちがレベルアップするためのオンラインコミュニティで、定期的にセミナーを開催しています。
「フリーランスの学校」でのセミナー、ウェビナー実績はLLACでも活きており、毎月行われるLLACが主催するセミナーは毎回500人の定員枠もいっぱいに埋まるほどの人気ぶりです!
この人気セミナーに参加する際にLLACのNFTを持っていると!
通常5,000円するセミナーをウェブからリアルタイム参加の場合2,222円の「約56%OFF」の大幅値引きだったり、リアルタイムで参加しなくてもアーカイブ動画を「無料」で視聴できるんです!
価格は過去の実績なので、今後の値段情報ではありません。
このNFTセミナーではファウンダーの「しゅうへい」さんが講師を務めるだけでなく、業界リーダーの「イケハヤ」さんもいつも登壇するので、業界の最新情報やNFTプロジェクトの裏話、マーケティング手法を学ぶために、毎回応募枠が埋まってしまう人気の講義なんです!
NFTを持っているというだけで、そんな大人気の講義をここまでの値引きや価値あるコンテンツを無料で視聴できるのは学びに特化したLLACの最大の特徴だと言えますね!
他のプロジェクトにない試みがたくさんある
LLACは他のNFTプロジェクトにはない試みがたくさん実施しているプロジェクトとしてたびたび話題に挙げられます。
例えば
- AL磨きの実施
- Discordコミュニティへの新規参加者を一時制限
- 運営者のALがゼロ
などなど。
- AL磨きの実施
- 2023年現在、NFTの「AL(Allow List)」と呼ばれる初期販売で購入できる権利こそ、NFTの売買履歴や保持しているNFTの種類などを見て運営側がどの人にALを配るかを精査している流れが一般的になってきています。
しかし、2022年12月のLLACの発売まではのNFTプロジェクトはそこまで精査されたALの配布方法は取られておらず、「あのNFTを持っていたら1枚付与」、「ファンアートを描いてくれた人には1枚付与」など、参加してプロジェクトを盛り上げたら付与されるような手法が主流でした。
ここまで厳選して初期販売で購入できる人を精査したのはLLACが初めてのケースですね。
LLACのマーケター「イケハヤ」さんの想いとして、デザイナーの「うむ子さん」は他の仕事を断ってでも丹精込めて作られた作品であり、ALを獲得してすぐに利益を出して売り抜けをしてほしくない。という願いが込められています。その結果、販売後もリスト率は驚異的な数字を継続しており、現在の数字は「0.2%」となっています!フロア価格も「2ETH」前後を推移していてAL磨きの結果、このような素晴らしい数字が残せていると言って良いでしょう!
- Discordコミュニティへの新規参加者を一時制限
- LLACのファウンダー「しゅうへい」さんの判断で22年12月のNFTリリースの直前に、突如としてLLACのディスコードコミュニティへの新規参加者を停止しました。
理由は、「LLACへの行き過ぎた期待値を一度下げたかった」から!
通常ならリリースに向けて期待値をどれだけ高められるかを念頭に置いて、マーケティングするプロジェクトが一般的なところLLACは異例の「期待値を下げる」対応を取ったんです。
LLACはリリース日に過熱しすぎて、その後に盛り上がりが急激に落ちていくことを避けるためにそのような措置をとりました。
その結果、現在でもDiscordコミュニティは盛んにチャットが行われていて、たびたび「LLAC」はTwitterでトレンド入りするほどです!
- 運営者のALがゼロ
- LLACの運営者である「しゅうへい」さん、「イケハヤ」さん、「けいすけ」さんは自分たちが初期販売で購入できる権利のALをゼロにする考えを公表しました。
理由は、ファウンダーとは言え参加するメンバーと同じ立場に立ってLLACを楽しみ、そしてLLACのコンセプトである「座禅を組む」体験をみんなと一緒にやっていきたい。
そんな発信をする中で、自分たちだけ多くALを持つことに疑問を抱いたからだそうです。
これまでのプロジェクトは、参加者にALを配りながら運営者として参加しているメンバーには数多く(50や100枚等)のALを配る傾向にありました。
運営者がALをゼロにするプロジェクトは「LLAC」先駆けに、2023年に入り注目される大型プロジェクトの多くは、ファウンダーがALゼロとすることが主流となってきています。
このようなこれまでにない試みが新しい常識を作っていて、まさにLLACは業界のパイオニアとなっています!
運営メンバーが豪華
LLACの運営にたずさわるメンバーがなんといっても業界でもトップを走る方達ばかりです。
- ファウンダー「しゅうへい」さん(@shupeiman)
- マーケター 「イケハヤ」さん (@IHayato)
- デザイナー 「うむ子」さん (@umuco_digital)
- エンジニア 「けいすけ」さん (@kei31)
4人のTwitterフォロワー数を合計すると、なんと「74万フォロワー」にもなるんです。
全員がインフルエンサーで発信する内容に影響力があるので、必然的にLLACも強い影響力でマーケットリーダーとなっている"ゆえん"でもあります!
そんなインフルエンサーであるメンバーは常に、Discordコミュニティ内に毎日常駐しており、コミュニティ参加者は気軽に会話することができます。
面白い提案や新しいアイデアがあれば、コミュニティ内で投稿してみると良いでしょう!
もしかすると、LLACの新しい打ち手の一案になるかもしれませんよ!
プロジェクト名 | Live Like A Cat(LLAC) |
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ファウンダー | Shuhei(@shupeiman) |
発行点数 | 22,222点 |
初期販売価格 | 0.001 ETH/点 |
公式コミュニティ | https://discord.gg/live-like-a-cat |
公式Twitter | なし |
フロア価格(最低購入価格) ※2023年3月12日現在 | 約1.38 ETH/点 (約330,000円) |
OpenSea 販売ページ | https://opensea.io/collection/live-like-a-cat-nekonoyouniikiru |
SKB(Shikibu World)
もしかすると「しきぶちゃん」をご存知の方もいるかもしれませんね!
Instagramで大人気のキャラクターでしきぶちゃんを作ったクリエイターの「Buson」さんのインスタフォロワーは約70万人の超人気アカウントで、「あるあるネタ」でコミカルな投稿で有名です。
そんな大人気の「しきぶちゃん」がNFTの世界でも人気のコレクションになっているんです!
【オススメポイント】
- Instagramで大人気のキャラクター
- 今後の新キャラにも期待
- コラボ商品で大衆に浸透
Instagramで大人気のキャラクター
冒頭でも触れた通り「SKB」の「しきぶちゃん」はInstagramで70万人のフォロワーを抱える人気キャラクターです。
そんな人気キャラクターがNFTプロジェクトになっているのですから、注目されない理由が見当たりません。
Instagramでもコミカルな投稿が人気を集めている「しきぶちゃん」ですが、10,000点発行されたNFTになってもどの個体も奇抜で絶妙なオモしろさが漂よう作品になっています。
ぜひ、OpenSeaのコレクションページをチェックしてみてください!
自然と笑みが溢れる作品になっていますよ!
OpenSeaでSKBを見てみる → https://opensea.io/ja/collection/shikibu-world
今後の新キャラにも期待
現在SKBに登場するのは「しきぶちゃん」1体のみとなっていますが、既に今後新しいキャラクターが登場することが発表されています。
オリジナルコンテンツである「ポジティブしきぶちゃん」にはしきぶちゃんの夫である「ノブ」や親友の「ナーゴン」が登場しており、キャラ追加をキッカケにNFTのフロア価格が上がる要因になるかもしれません!
キャラクターの追加には、現在持っているしきぶちゃんのNFTとお別れし、同時に新しいキャラクターを迎え入れるイベントで「キャラバーン」と呼ばれます。
発行点数10,000点の内、現在は「しきぶちゃん」が100%ですが、初回のキャラバーンイベントでは最大で約1500点のキャラクターがしきぶちゃんに代わり生まれてくる予定となっています。
このシステムは過去に「CNP」で行われていて、キャラ交換が行われるたびに話題となりました。
SKBのキャラバーンイベントも今後盛り上狩りを見せると期待されています!
コラボ商品で大衆に浸透
しきぶちゃんはこれまでに私たちもよく目にする商品とコラボを果たしてきました。
「ココナッツサブレ」や「じゃがりこ」といった人気商品のパッケージに起用されているのはご存知でしょうか。
「ココナッツサブレとしきぶちゃんのコラボ商品」
「じゃがりことしきぶちゃんのコラボ商品」
昔から親しみのあるお菓子のパッケージに使用されており、スーパーやコンビニで手に取ることができます。
このように一般商品でキャラクターを知ってもらい、Instagramでファンになり、NFTにも興味を持ってもらうことで「しきぶちゃん」がより世間一般に広まっていけば、ゆくゆくはNFTの価値にも反映されることも期待できますね!
プロジェクト名 | Shikibu World(SKB) |
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ファウンダー | ブソン BUSON(@BUSON2025) |
発行点数 | 10,000点 |
初期販売価格 | 0.001 ETH/点 |
公式コミュニティ | https://discord.gg/charadao |
公式Twitter | @Character_DAO |
フロア価格(最低購入価格) ※2023年3月12日現在 | 約0.239 ETH/点 (約57,000円) |
OpenSea 販売ページ | https://opensea.io/collection/live-like-a-cat-nekonoyouniikiru |
TAG(Tokyo Alternative Girls)
「TAG(Tokyo Alternative Girl)」はメタバース空間イベント「LiveHouse3.0」の運営を通じてクリエイターのPR活動や販売支援を行うプロジェクトです。
プロジェクト目標として「メタバースの広告収益システムを作り、クリエイターへの新しい利益還元モデルを作ること」を掲げています。
こうした目標に注目が集まり、大きな関心が寄せられているNFTプロジェクトです。
TAGは「日本で一番真面目にふざけるコミュニティ」を公言しており、毎日TwitterスペースとDiscordコミュニティでプロジェクト進行の話だけじゃなく、日常の他愛もないトピックを話題に盛り上がりを見せている、ホルダー参加型のコミュニティですね!
【オススメポイント】
- ファウンダーの「ナナタク」さんの実績とキャラクター
- 他のプロジェクトでは見ない独特なコラボ
- 参加型コミュニティで他愛もない話題で盛り上がれる
ファウンダーの「ナナタク」さんの実績とキャラクター
TAGのファウンダーは元々音楽業界で仕事をされていた「ナナタク」さんですが、なんと「CNP」のパーツデザインを担当されていた実績をお持ちの方なんです!
「CNP」はNFT業界では知らない人はいない日本のNo.1のジェネラティブNFTコレクションで、初期段階からNo.1プロジェクト運営に携わっているNFT業界でも第一線で活躍を続ける結構すごい人です。
そんなすごい肩書を持っているファウンダーのナナタクさんですが、自身のプロジェクト「TAG」のリリース前から現在も継続して、毎日Twetterスペースを朝と夜の2回開催されています。
スペース内ではDiscordコミュニティの書き込みに応える形で話が進行されますが、その中で垣間見えるナナタクさんの個性的なキャラクターは誰もが一度はイジってしまいたくなる、親しみやすさを感じてしまいます。
そんなナナタクさんはVoicyで発信もされているので「TAGの事を少し知ってみたい」人はもちろん「最近笑ってないな」と感じる人も一度は聞いてみてほしい放送です!
他のプロジェクトでは見ない独特なコラボ
TAGはオモシロいコラボを続々と打ち出しています。
- 牡蠣の通販コラボ
- 野菜の販売
- コラボ商品の送料無料抽選
新鮮な牡蠣やを割引価格で購入(現在はシーズン終了でほぼ売切れ)できてさらには今後リリースされるNFTのALに紐づけられていたり!
また生産者から直接購入することで、中間コストを削減しつつ高品質な野菜を「仮想通貨のイーサリアム」で購入できるチャンネルがあったり!
他のプロジェクトでよくあるコラボ企画で、NFTのデザインをミックスさせて新しいジェネラティブNFTをリリースすることがありますが、TAGは「野菜の販売コラボ」です!
一風変わった路線ですが、これがTAGのオモシロいところ!
気になる方はぜひDiscordコミュニティをのぞいてみてください!
参加型コミュニティで他愛もない話題で盛り上がれる
ファウンダーの「ナナタク」さんは毎日2回、朝と夜にTwitterスペースを開催しています。
TAGのDiscordコミュニティのチャットチャンネルでやり取りされる内容をナナタクさんが取り上げていくので、「コミュニティに参加している」ことが実感できる空間になっています。
また、トピックとなる内容はプロジェクトの進捗状況の話もあれば、他愛もないトピック(おふざけ話)でワイワイガヤガヤ盛り上がることができます。
一度この空間に入ってしまうと、その楽しさにTAGコミュニティにハマってしまうかもしれませんよ!
気になる方は「ナナタク」さんのTwitterをフォローしておきましょう!
ナナタク(@77takuNft) | |
Voicy | https://voicy.jp/channel/3334 |
TAGもリスト率の低さや多くの応援を集めている日本の有望プロジェクト「七武海」の一つです!
プロジェクト名 | Tokyo Alternative Girls(TAG) |
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ファウンダー | ナナタク(@77takuNft) |
発行点数 | 9,999点 |
初期販売価格 | 0.002 ETH/点 |
公式コミュニティ | https://discord.gg/t-a-girls |
公式Twitter | @tokyo_a_girls |
フロア価格(最低購入価格) ※2023年3月12日現在 | 約0.0776 ETH/点 (約18,500円) |
OpenSea 販売ページ | https://opensea.io/collection/tokyo-alternative-girls |
Wafuku Gen(わふくジェネ)
有名クリエイターでありファウンダーの「WAFUKU」さんが描く「夏の情緒」をテーマに、エモらしさと可愛さを掛け合わせたWAFUKU姿を描いたジェネラティブNFTです!
特徴的なのは全部で11,111点あるNFTには全て「音楽」が付いていて、全てが違う楽曲となっています。
楽曲付きのプロフィール用NFTは他のコレクションを見ても珍しく、リリース以降も着実にホルダー数を伸ばしているプロジェクト!
【オススメポイント】
- 他では珍しい「音楽付き」NFT
- 「ころもがえ」イベントで飽きないNFT
- 「七武海」のひとつ
他では珍しい「音楽付き」NFT
和服姿が可愛らしい「わふくジェネ」の一番の特徴は"全てのNFTに音楽が付いている"点でしょう!
PFP(プロフィール用アイコン)として音楽が付いているNFTは他でもあまり多く見かけることがありません。
また1つ1つのNFTが違った楽曲が設定されていて、自分の好きなキャラクターや画像だけで選ぶだけじゃなく、自分の好きな感じの「音楽」で購入の検討材料になります!
多い時には月に30コレクション以上と無数と出てくるNFTコレクションの中でも「音楽付き」のNFTは珍しいところも、根強いファンを多くいる理由かもしれません!
「ころもがえ」イベントで飽きないNFT
わふくジェネには季節に合わせて年に4回実施される「ころもがえ」イベントがあります。
春夏秋冬の季節に合わせて、自分の持っている絵柄をバーン(お別れ)することで新しい和服やアイテム、髪型をしたNFTをお迎えすることができるワクワクドキドキのイベントです!
このような定期的に自分の所持するNFTを変化させることができるし、飽きることのなくNFTを楽しむことができます!
また「ころもがえ」イベントを行うことで、わふくホルダー同士で盛り上がることができますし話題を欠くこともありませんね。
「七武海」のひとつ
わふくジェネも日本で注目のプロジェクト「七武海」の一つに数えられます。
リスト率のは常に1%以下になっており、ホルダーが手放したくない応援の意思が数字として現れています。
わふくに限らず「七武海」の他のプロジェクトにも共通することですが、日々の発信をTwitterスペースや音声配信プロットフォームのVoicyなどで欠かさず行われています。
こうした日々の発信を行われることで、ホルダーやコミュニティメンバーはプロジェクトの進捗状況を今後の展開をキャッチすることができます。
毎日の努力が実って濃いファン層の獲得を実現し、結果的にリスト率が低い状態を作り上げている要因だと言えます。
プロジェクト名 | WAFUKU GEN(わふくジェネ) |
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ファウンダー | WAFUKU(@CryptoWAFUKUNFT) |
発行点数 | 11,111点 |
初期販売価格 | 0.001~0.003 ETH/点 |
公式コミュニティ | https://discord.gg/wafuku |
公式Twitter | @wafukulove |
フロア価格(最低購入価格) ※2023年3月12日現在 | 約0.145 ETH/点 (約34,800円) |
OpenSea 販売ページ | https://opensea.io/collection/wafukugen |
他にも僕自身欲しいNFTやご紹介したいNFTコレクションは沢山あるのですが、書ききれなため、またの機会にご紹介させていただきます。
購入を検討すべきNFTコレクションの見分け方
ここで知っておくべき"NFコレクションをOpenSeaで購入するかどうか"の判断ポイントとなるヒントをいくつかご紹介します。
純粋にクリエイターやコミュニティを応援するのであれば良いですが、投資的な観点からすると、せっかくNFTを購入したのにずるずると価値が値下がりしては「買ってよかった!」と心から思えなくなってしまうのも残念だと思いますので!
- ファウンダーや運営がコミュニティに常駐しているか
- 定期的に音声発信活動が行われているか
- コレクションの流動性やオファーがついているか
この辺りを確認しつつ、購入の判断材料とすれば大きな空振りをすることはないんじゃないかと思います。
ファウンダーや雲煙がコミュニティに常駐しているか
1つ目の判断ポイントはファウンダーや「運営メンバーがコミュニティに常駐しているか」を見ると、そのコミュニティの盛り上がり具合を判断することができます。
各プロジェクトのほとんどがDiscordで独自のコミュニティを形成しており、ファウンダーや運営メンバー常に顔を出して書き込みを行なっていれば、そのコミュニティは常にアクティブな状態だと判断することができます。
逆に、ファウンダーや運営者の書き込みがなく、コミュニティ参加者だけが書き込みを行うだけであれば、プロジェクトの発展性や将来性を見込むことはできないと判断する材料となるでしょう!
そんなNFTコレクションの価値は必然的に上がりにくいでしょうし、NFTホルダーが離れていくのも想像できますよね。
ホルダーがコミュニティを見限ってNFTを売り出すことで、リスト率は上がり、売り圧が強く状態となってますます価値の上昇は見込めない状況となります。
ほとんどのプロジェクトはNFTを持っていなくても、コミュニティに参加することができますので購入を判断する前にコミュニティをのぞいてみることをオススメします!
定期的に音声発信活動が行われているか
2つ目のポイントは、「ファウンダーや運営メンバーが定期的な発信が行われているか」を見ましょう!
NFTプロジェクトを進めるに当たってはTwitterスペースや音声配信プラットフォームのVoicy、StandFMなどを使っての配信がセットで行われることが主流となっています。
毎日トピックを作って発信することは簡単なことではない以上、逆に毎日発信することでプロジェクトへのコミット具合を判断する材料となるんです!
ぼくが紹介した9個のオススメNFTコレクションは何かしらの音声配信が定期的に行われており、日々プロジェクトの進捗状況や日々の更新情報が共有されています。
定期的な音声配信がされているかどうか、どのような配信がされているか聴いてみるとファウンダーの人柄もわかるのでオススメです!
コレクションの流動性やオファーがついているか
3つ目の判断基準は、OpenSeaの販売ページ上で確認できる「コレクションの流動性や需要があるかどうか」で判断するようにしましょう。
NFTを購入するポイントとして、そのNFTが定期的に購入されているかどうかの流動性は重要な判断基準となります。
なぜなら、流動性のないNFTコレクションは購入できても、販売することができないからです!
NFTは株や仮想通貨と違って、売りたければいつでも売れるというものではなく、欲しい人がいて初めて売れるモノです。
買ったは良いけど、売る際に買ってくれる人がいなければ、電子ゴミになり得るので、定期的に売れているかの流動性は必ず見るようにしましょう!
また、「コレクションオファーがついているかどうか」は確認するべきポイントの一つです!
コレクションオファーとは、そのNFTを欲しい人がフロア価格より安いけど「この値段なら即座に買います!」と提案するもので、売り手としてはフロア価格よりも安い値段だけど、即座に売却が成立するので即金性がある販売方法です。
OpenSeaのコレクションページで「best offer」に価格が付いれいれば、コレクションオファーが入っていると判断ができます!
有望プロジェクトは常に需要がある状況で、コレクションオファーが付いていますが、需要の低いプロジェクトはコレクションオファーが付くこともありません。
コレクションオファーが付いているかどうかは、購入の判断ポイントとして確認するようにしましょう!
OpenSeaでNFTを購入する際の注意点
「OpenSea」だけではなく他のプラットフォームでNFTで購入する際にも共通するポイントではありますが、NFTを購入するときには気をつけないといけない点がいくつかあります!
これらに注意を払わないと、せっかく準備したイーサリアムが抜かれたり、偽コレクションを買ってしまったり。。。
とにかく良くないことしか起こりません!
NFTを買った瞬間に、NFTを守るという責任が発生します。
自分の資産を守るために、常に意識しましょう。
検索で偽コレクションを買ってしまう
偽コレクションには注意が必要です!
OpenSeaで検索すると、本物のコレクションに似せた偽コレクションが並んでいることが多々あります。
特に注目コレクションとなると、その偽コレクションも一つや二つじゃないこともちらほら。
対策としては以下の意識することで、偽物を掴まされてしまう可能性をグッと下げることができます!
- Discordで共有されている公式リンクからアクセスする
- 発行点数が異常数量じゅないか確認する
- 取引ボリュームが異常数値じゃないか確認
- フロア価格が異常値じゃないか確認
偽物のコレクションは販売ページを見ても、ほとんど取引されておらず数字が正常な状態じゃないことがほとんどです。
間違って偽物のコレクションを掴まされると、もちろん販売することは残念ながらほぼ不可能でしょう。
せっかく買ったのに、本物じゃないなんて起こらないように購入の前に十分に確認しましょうね!
NFTをプロフィールアイコンに設定したときにDMが増える
SNSのプロフィールアイコンに購入したNFTにセットすると、詐欺師からDMが送り付けられてくることが増えます。
まだまだNFT人口が少ない産業では、セキュリティのインフラ整備が整っていないことがあり、その弱みを利用して詐欺師達が暗躍しているのです。
その内容はさまざまで
- エアドロップで有名コレクションをもらえるURLへ誘導される
- 本来格安では手に入らないコレクションが期間限定で格安販売されている
- 応募もしていないのに、仮想通貨がタダでもらえる抽選に当選したDMが送られてくる
など、こんなオイシイ話に乗ると、せっかく買ったNFTやウォレットの中の資金が抜かれます。はい。
気をつけましょう!
シークレットフレーズは絶対に教えない
シークレットフレーズ情報は何があっても絶対に他人に教えてはダメです!
これもSNSやDiscordサーバー上でおこる可能性があり、応援しているプロジェクトの運営者になりすまして
- ウォレット情報に不備が見つかったから、シークレットフレーズを知る必要がある
- NFTをプレゼントしたいから、シークレットフレーズを教えてほしい
と言った内容で、連絡があることも過去にはあり、中にはNFTが盗難されたり、イーサリアムが抜かれたりの被害が発生しました。
信用している運営メンバーだからと言って気を抜くことはNG!
シークレットフレーズを聞かれた瞬間、詐欺だと断定して間違いありません!
まとめ
今回はNFTマーケットプレイス「OpenSea」でNFTの購入する方法にフォーカスして説明しました!
NFTを買ってSNSのプロフィール設定するだけで、同じコレクションのNFTを設定している人たちとは、仲間意識が自然と芽生えるモノです!
また、Discordコミュニティでも暖かく歓迎を受けることでしょう!
興味を持ちながらもなかなかNFT購入のキッカケがないという方は、今回ご紹介した9個のオススメのNFTコレクションを参考にしつつ、これを機に思い切って一つ買ってみてはいかがでしょうか。
ぼく自身も他に欲しいと思うNFTはたくさんあるのですが、私財を投じて購入することなので購入の判断ポイントはぜひ参考にしてみてください!
価値の変動に一喜一憂して精神的に消耗しないためにも、短期的なトレードではなくプロジェクトやコミュニティを楽しむために長期的な目線で購入を検討することをオススメします!
今回のまとめ
・NFTを買う場所はたくさんあるけど、OpenSeaは実績がある有名なプラットフォーム
・OpenSeaでNFTを購入すること自体はそこまで難しくない
・有望でオススメの国産プロジェクトはたくさんある
・私財を投じる以上、購入すべきコレクションの判断基準を持とう!
・NFTを触る以上、詐欺被害に遭わない対策や意識が必要
ぼくはNFTを購入して見える景色が変わりました!
日本でNFTを所有する人口はまだ1.5~2万人程度と言われていて、ブロックチェーンやNFTはテクノロジノーの最先端をいく技術です。
このタイミングでNFTを知っておくと、後々時代が追いてきた時にいろいろな分野で活躍できる経験を活かせるかもしれません!
NFTという新しい分野に飛び込むにはベストなタイミングだと思うので、この機会にぜひ一緒に楽しみましょう!
NFTを購入するためには仮想通貨のおサイフ「メタマスク」が必要です。
「メタマスク」のインストールがまだの方は以下の記事で詳しく方法を解説しているので、参考にしてみてください!