こんにちは。ウメユキです。
Follow @umeyuki1988草コインに投資してみたいけど、何か良さげな通貨はないかな?
コインチェックでIEOに参加する方法を知りたい。
IEOってそもそも何?
こんな疑問を解決できる記事です。
ぼくも海外の仮想通貨取引所のIEOには何度も参加をしてきており酸いも甘いも経験してきましたが、今回のコインチェックIEO第二弾の「フィナンシェトークン」は個人的にもかなり注目しています!
そんな注目を集めているフィナンシェトークンがなぜ期待されているのかを含めて、今回はコインチェックのIEO第二弾「フィナンシェトークン」にフォーカスして「IEOって何?」から実際に「フィナンシェトークンのIEOに参加する」方法を解説していきます!
大注目のIEO「フィナンシェトークン」の抽選申し込みに参加するためには「コインチェック」の口座開設が必要です!
口座開設をお持ちでない方は以下からサクッと済ませましょう!
また口座開設の詳しい方法を知りたい方は、以下の参考記事も併せてどうぞ!
フィナンシェトークンとは
通貨名 | フィナンシェトークン |
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シンボル | FNCT |
取引所 | Coincheck |
発行枚数 | 200億枚(発行上限) |
IEO販売価格 | 0.41円 / FNCT |
公式HP | https://financie.jp/ |
「フィナンシェ・トークン(FNCT)」はFiNANCiEプラットフォームで使用可能なトークンとして、スポーツクラブやクリエイターのコミュニティを活性化するサポーターへの更なるメリットを提供することを目的に設計・開発されています。FiNANCiEの価値を下支えし、コミュニティを活性化する人が増えるほどFNCTの価値が上がり、それをFNCT保有者に還元できるエコシステムが構築されていきます。
具体的なFNCT保有者のメリットとしては、FiNANCiEプラットフォームのトークンエコノミーを成長させるためのガバナンス(投票活動)に参加することができたり、通常より多くのCTを購入できるようになったりと、様々な特典が受けられることです。
今後、FNCTのトークンエコシステムに新たな付加価値をもたらす人々が現れたとき、その人々により良い報酬を付与するために、インセンティブ報酬体系やユーティリティをアップグレードする可能性があります。エコシステムをより磐石なものにしていくことに貢献するコミュニティメンバーには、十分な見返りを届けられる体制を構築していく予定です。
引用元 : コインチェック
カンタンにまとめると、フィナンシェトークンは有名スポーツクラブ「湘南ベルマーレ」などのプロサッカークラブやプロバスケットチーム「横浜ビー・コルセアーズ」もFiNANCiEに参加してトークンを発行しており、資金調達を行えるプラットフォームという訳です。
コミュニティトークンを購入するファンや投資家には、コミュニティ内の投票に参加できたり、トークン保有者限定のイベントに参加できるなどの様々な特典が受けられて仕組みになっています。
まさに応援するスポーツチームを支援する証拠がブロックチェーン上で証明されて、本当の意味のサポーターと言えますし、トークンの価値が値上がりしたら双方Win-Winの関係が構築できますね!
IEOとは
「IEO」とはInitial Exchange Offering の略で、新しい仮想通貨プロジェクトのトークンを仮想通貨取引所で、初めて一般に販売する方法の一つです。
「IEO」で販売されるトークンは仮想通貨取引所が適切な審査を行い、条件をクリアした品質の高いトークンだけが上場できるため、おのずと注目が集まる販売方法とも言えます。
後から説明するICO(Initial Coin Offering)と比べて「IEO」はセキュリティが高く、仮想通貨取引所の審査をクリアして販売されるためプロジェクトの信頼性を高めることができます。
また仮想通貨取引所がトークン発行者も厳格に審査することで、詐欺的なプロジェクトを排除することができます。
「IEO」が注目される理由がなんとなく分かりますね!
ICOとは
「ICO」とはInitial Coin Offeringの略で、こちらも新しい仮想通貨プロジェクトのトークンを一般に販売する方法の一つです。
仮想通貨取引所の審査を経て、取引所が主催となり販売を行う「IEO」とは違い、「ICO」は仮想通貨取引所を介さず販売が行われます。
あの有名な「イーサリアム」も2015年にICOを行い、0.4ドルから販売を開始し、当時14ドルまで値上がりをしたことでも有名です。
仮想通貨取引所で販売を行わないため手数料が安いという特徴がある一方で、プロジェクトの信頼性やトークンの将来性は「IEO」で上場するプロジェクトよりも劣る見方をされる傾向にあります。
また、一時は「ICO」も急速な成長を見せた時期がありましたが、無数の詐欺プロジェクトがトークンを発行して調達した資金を持ち逃げすることが問題視され、現在では「ICO」自体を禁止している国もあります。
コインチェックでIEOへの参加方法
ここから、実際にコインチェックのIEO第二弾「フィナンシェトークン」の購入抽選に参加するための方法を見ていきましょう!
通貨名 | フィナンシェトークン |
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申込期間 | 2023/2/21 12:00 ~ 2023/3/7 12:00 |
売り出し価格 | 1 FNCT = ¥ 0.41 |
販売手数料 | 8% |
申込口数上限 | 2,000口 |
1口あたりの数量 | 10,000 FNCT |
「フィナンシェトークン」のIEOに参加するためには、コインチェックの口座が必要です。
口座開設がまだお済みでない方はまずは口座開設の手続きをしてしまいましょう!
今回は「コインチェックアプリ」から操作する画面を例に解説していきます!
まずはコインチェックアプリの「ディスカバー」画面にある「Coincheck IEO」の欄をタップします。
少し下にスクロールすると「フィナンシェトークン」の「詳細を見る」が出てくるのでタップしましょう!
抽選の申し込み欄で、2つの項目にチェックを入れます。
- 余剰資金は100万円以上で暗号資産取引経験あり
- 注意事項を理解し、利用規約に同意する
チェックを入れたら、「抽選申し込みへ進む」をタップして進んでいきます。
次に申込口数を決めます。
1口あたり10,000FNCT(=4,100円)で申込が可能で、申込上限は2,000口となっています。
申し込むにあたって、手数料が8%かかるので余裕を持った入金が必要です!
また、一度申し込みを確定した後のキャンセルや口数変更はできないので併せて注意してください!
申込口数を決定したら「申し込む」をタップします。
申し込み最終確認画面に切り替わるので、問題なければ「申込後のキャンセル・追加申し込みはできません」にチェックを入れます!
最後に「申し込みを確定する」をタップすれば、フィナンシェトークンの販売抽選に参加する申込みが完了します!
お疲れ様でした!
あとは運を天に任せて、抽選結果を待ちましょう!!
抽選日は2023年3月8日に行われ、抽選の結果は翌々日までにメールで連絡されます。
この際に抽選に外れしまった場合は、申し込みでロック状態となった日本円はロックが解除されます。
また部分当選の可能性もあり、申し込んだ口数の内、一部が当選となった場合は当選口数+申込手数料分が引かれることになります。
過去のIEO第一弾「パレットトークン」の実績
コインチェックから過去に国内初のIEOとなる「パレットトークン」が2021年7月にローンチされました。
「パレットトークン」は漫画やアニメ、音楽の領域に特化した独自のNFTプラットフォームで利用されるトークンで、販売価格は4.05円からスタートしましたが、瞬間的に45円まで高騰。
その後、最高値で一時100円手前まで急伸して話題になったんです。
仮に、10万円をパレットトークンのIEOに参加していたらその20倍、最大で200万円以上になっていたとということになります。
爆益も爆益ですね!
前回のIEO「パレットトークン」で大きな盛り上がりを見せたので、今回の「フィナンシェトークン」が注目されるのも当然なのかもしれません!
まとめ
コインチェックIEO第二弾「フィナンシェトークン」に関して、どのようなプロジェクトなのか、なぜ注目されているのか解説しました!
プロジェクトが魅力的なのはもちろんですが、過去のIEOで大きな盛り上がりを見せた実績があるので、今回の「フィナンシェトークン」も話題になるんじゃないかと個人的のも期待しています!
人気ゆえに購入抽選での当選確率がどれぐらいになるのかも気になります!
運良く当選したいものです!
とはいえ、投資は自己判断。余剰資金にてDYOR(Do Your Own Research)で行いましょう!
通貨名 | フィナンシェトークン |
---|---|
申込期間 | 2023/2/21 12:00 ~ 2023/3/7 12:00 |
売り出し価格 | 1 FNCT = ¥ 0.41 |
販売手数料 | 8% |
申込口数上限 | 2,000口 |
1口あたりの数量 | 10,000 FNCT |
「フィナンシェトークン」のIEO申込期限は3月7日まで!
コインチェックの口座開設には時間がかかるので、IEOに参加したい方はまずは口座開設を済ませましょう!